クーロンニョンとクーロンニィ
シーアン モス ドロップ と そこから生まれた小さな作品群の 稽古場日誌
2009年12月7日月曜日
こわれかけのマキコ
稽古も佳境に入り、ランナーズ・ハイならぬ人形劇・ハイとでもいえるような状態にクーロンニョンとクーロンニィはなりつつあります。
きょうは、その症例のひとつをご覧いただきましょう。
その名も『ものを見るとそれを人形と見立てて動かしたくなる病』
クーロンニョン・ワーのまきこさん、
コーヒーをかき混ぜるスティックを手に取ると、なにやら動かし始めました。
続いて、はらぺこ青虫の人形をスティックで挟み込み…
とりゃ~。おいしそうな青虫♪じゅるりじゅるり♪
こんな感じで人形とお友達になっていく私たち。
きっと、人形遣いにとって、これはいいことなはず…。
(吉橋)
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